ビート主導のインストゥルメンタル音楽。ドラムとベースがまず先で、旋律は二番手。kickと808がハードに決まるtrap風のパターンで低域を担う。snareとクラップが2拍目と4拍目に落ちる。hi-hatのロールが速い16分の三連でオフビートを満たす。サンプルしたキー、ミュートしたギター、チョップしたボーカルの旋律が上に漂う。テンポはハーフタイムで70〜95 BPM、あるいはストレートで140〜170 BPM、minorキー(A minorとF minorが最も一般的)で、ラップしたり重ねたりできるシンプルな2小節・4小節のループを伴う。
インディーラッパーはデモやフリースタイル投稿のバックトラックに使う。YouTubeのvloggerはlofiのカットをイントロとアウトロのセグメントに敷く。TikTokのクリエイターはハードなビートを映える編集のリールに流す。プロデューサーチャンネルのYouTuberはタイプビートのチュートリアルでループさせる。サイファーや街頭インタビューの背景、トレーニングモンタージュのジムコンテンツ、ダンスクラスのフリースタイルドリルにも合う。hip-hopやtrapも参照。