ハンナ・バーベラは、石器時代のドタバタからまるごと一つの音の宇宙を作った。ベッドロックの舗道を横切って走る足こぎの車、エンドロールに高まるフレッド・フリントストーンのヤバダバドゥー、現代の家事をこなす先史時代の家電のキュッ・ドンというリズム。この55点のフリントストーン調の音は、そのレトロなカートゥーンの語彙を捉えている。足こぎ車の走り、恐竜のホーンのドアベル、先史時代のキッチンのギャグ、家族の夜のエピソードのボウリングのストライク、エンドロールの叫び。
レトロアニメの編集者やノスタルジーのチャンネルの作り手は、これを落とし込みの語彙として引く。ワイドショットの下に石器時代の車の走りを一つ置けば、シーンはもう半分できている。子ども向けコンテンツのプロデューサーは、自作アニメの視覚的なオチにギャグのスティングを使う。ポッドキャストやミーム作品は、祝祭のアクセントにヤバダバドゥーの叫びを引く。先史時代のライブラリ全体が、レトロ編集・アニメ短編・ノスタルジーコンテンツに無料で掴め、登録不要だ。