大半のアコースティック楽器は一度弾いた一本の弦で歌うが、マンドリンはトレモロに生きる。一音を持続したきらめきに聞こえさせる速い二重弦のピッキングだ。この7点のマンドリン録音は両方のモードを正直に扱う。長調と短調のコードを横断するフォークのストラム、完全な持続パッセージを保つトレモロのピック、サンプラー級の音源用に分離した単音のプラック、そして短いバッキングトラックに合わせたブルーグラスのコード進行まで。すべてブリッジの共鳴を保って乾いて録られている。
フォークやアメリカーナの音楽プロデューサーは、まずブルーグラスのコード素材を選ぶ。リズミカルなストラムがジャンルのアイデンティティの半分を運ぶからだ。田舎や時代物のシーンをスコアする映画の作曲家は、声の下にトレモロのピックを使う。その持続したきらめきが、他のどの弦楽器も一致しない形でノスタルジーとして読める。西部開拓やファンタジーの村の環境を扱うゲーム音響デザイナーは、オリジナルキューの構成要素として単音のプラックを抜く。どのマンドリンの音クリップも無料ダウンロードでき、音楽制作・スコアリング・ゲーム音響作業に向き、ライセンス探しも不要だ。著作権フリーで使える。