古いゼンマイ時計のある小部屋に一人で立つと、一秒ごとのティックが10分以内に空間を乗っ取る。その催眠的な侵食こそ、サスペンスの編集が一世紀にわたり武器化してきたものだ。この71点の時計の音の効果は、まさにその質感を扱う。1Hzのテンポの安定した秒読み、実際の機械式ムーブメントのわずかに不規則なティック、壁の振り子のより重いスイング、ティックの間のアラームのリング、腕時計から引いた文字盤に近いマイクロティック、ナレーションを要さない'時間が尽きていく'のビート用のうさぎ調の背景のパルス。
サスペンスやスリラーの編集は、どんな静かな部屋も支配するので、近接マイクのティックに手を伸ばす。アニメや解説動画の作業は、振れる時計の視覚的なリズムが音声のビートに自然に切り替わるので、壁の振り子のテイクを使う。締切・歴史・腐朽についてのドキュメンタリー作品は、ティックが遅れてつかえる長いワインドダウンのループに頼る。時間が尽きていくのは、どんな秒読みの編集の背骨としても機能する。無料ダウンロード、時計の音の効果音に登録もライセンス探しもない。