808のベースドロップは現代のスコアリングの大半でオーケストラのコンサートバスドラムを押しのけたが、両者は違う仕事をする。808は胸を打ち、コンサートドラムは部屋を打つ。ここのバスドラムSFXテイク36点は両レジスターをクリーンにカバーする。フルテイルを保った808ドロップの深いサブ周波数、ヒップホップとトラップ制作用のスネアとバスドラムの対、本物のホールで自然な減衰とともに捉えたコンサートバスのインパクト、そしてミックスでの再構築作業用の孤立したドラムキットのキックまで。
音楽プロデューサーは、クリーンな低域がトラップビートや現代ポップのコーラスを運ぶので、まず808ベースドロップ素材を引き出す。映画スコアの編集者は緊張シーンの下にコンサートバスドラムのテイクに手を伸ばす。自然なホールの減衰が、シンセベースには真似できない感情の仕事をする。ゲーム音響デザイナーは、ボス打撃やコンボの締めのインパクトstingerとしてキットのキックのstemを使う。著作権フリーのdrum and bassライブラリは無料ダウンロードできる、登録もクレジットもなく、個人・商用の音楽に向く。