アシッドハウスは一台の機械のおかげで存在する。Roland TB-303のベースラインシンセだ。元は1981年の失敗したベース伴奏ボックスで、シカゴのプロデューサーが安く見つけ、マニュアルが推奨する以上にレゾナンスのつまみを回すまで誰も欲しがらなかった。この30点のアシッドハウス音はその遺産を扱う。複数のテンポとフィルタースイープでのスクウェルチな303調のベースライン、リズムの土台用の909と707系のドラムヒット、シカゴハウスの伝統のボーカルのコールと叫び、そしてDJやエレクトロニック制作に合わせた長いループ素材まで。
ハウストラックを構築するエレクトロニックプロデューサーは303調のベース素材を抜く。ゼロから説得力をもって組むのは大半のプロジェクトの許す時間を超えるからだ。DJやリミックスのアーティストは、トラック間のトランジション層としてボーカルのコールとドラムヒットを選ぶ。サンプルパックの組み手は、制作に合うものを掴める。無料ダウンロードで、登録不要、商用リリースに向く。著作権フリーで使える。